TRAP WORKS -exhibition-

松浦範子


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展示概要
会期: 2011/07/01-07/31 11:00-18:00 金.土.日.祝日のみオープン
場所: OMONMA TENT

国を持たない民族、クルド民族。
第一次世界大戦後、トルコ、イラン、イラク、シリア、旧ソ連などの国境線で分断されたクルド人たちは、偏見や人権侵害の中を生きている。
そんなクルド人の、生活の素顔を松浦のカメラは映し出す。

松浦範子/MATSUURA Noriko

千葉県生まれ。武蔵野音楽大学音楽学部卒業。日本写真協会会員。明治学院大学国際平和研究所研究員。トルコ、イラン、イラク、シリアのクルディスタンを繰り返し訪問し、新聞、雑誌などで写真と文章を発表するほか、講演活動も行っている。著書に『クルディスタンを訪ねて–トルコに暮らす国なき民』2003年3月、『クルド人のまち–イランに暮らす国なき民』2009年1月(共に新泉社刊)
松浦範子WEB

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